シートパックは冷蔵庫に保管しなくても良い。正しい保存方法を紹介！

この記事では「シートパックは冷蔵庫で保管したほうが良いのか？正しい保存方法」について解説しています。

結論から言うと、シートパックは基本的に常温保存でOKなんですよ！

シートパックの正しい保管方法を知りたい人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。

シートパックは冷蔵庫に保管しなくてもOK！

シートパックは、基本的には冷蔵後に保管しない方が良いんです。

冷蔵庫で保管してしまうと、状況により稀に成分が結晶化することがあるんですね‥。

シートパックは温度変化が少なく、直射日光が当たらない常温の場所に保管しましょう！

常温は15℃～25℃なので、気温の高い場所の場合は注意して下さいね。

シートパックの種類によっては冷蔵庫で保管できるものもあります。

パックの説明部分を見るか、メーカーのサイトを確認してみると良いでしょう！

人気シートパックの保管方法を書いておくので、参考にしてくださいね。

 

シートパックは密閉容器に保管するのもおすすめ！

スペシャルケアに愛用している人も少なくないシートパック。

個包装されているものもあれば、大容量パックのものもあります。

シートパックは乾燥が大敵なので、密閉できる保存容器に入れておくのも良いでしょう。

大容量パックはフタや口を密閉しないと、内部での乾燥・酸化や雑菌が繁殖する可能性もあるので、注意が必要です。

チャックタイプのシートパックも多いですが、ちゃんと閉まっていますか？

私が使っているシートパックのチャックは、ずっと使っていると閉まらなくなってしまうので、パックの袋ごとジップロックなどの密閉袋に入れていますよ♪

 

シートパックの保管方法は平らな場所がいい！

シートパックの保管をする時は、平らな状態の方が良いんです。

個包装のシートパックの場合、立てたほうが場所を取らないのですが中の美容成分が偏ってしまうんですね。

もし立てて保存している場合は、使う前に袋をもみ込み、シート全体に美容成分を染み込ませるようにしておきましょう！

大容量のシートパックでケースに入っているものは、横になった状態なので理にかなっているんですね。

おしゃれな容器なら、出しっぱなしにしていてもOKです♪

 

まとめ

この記事では、シートパックを冷蔵庫で保管しても良いのかについてまとめました。

基本的に、シートパックは冷暗所に保管するものが多いんですよ。

高温多湿の場所を避けて、密閉した状態で保管しましょう！

シートパックは毎日使ってもいいですし、スペシャルケアとして使えるものも！

うまく活用して行くといいですね。